写真家・�靄楞奸�Kanade Hamamoto)による写真集「midday ghost」。
�靄楞佞�写真を撮り始めたのは、わずか3年前。偶然古いフィルムを手にしたことがきっかけだった。
「midday ghost」は、2000年生まれの彼女にとって、初の写真集です。
繊細な記憶、心情を写し出したかのようなポートレートやランドスケープ。
全ての被写体は日常の風景でありながら、非現実で白昼夢のような作品群で構成されています。
壊れたカメラを使用した撮影方法やミクストメディア作品の発表など、写真の枠だけにとどまらない�靄楞佞虜邁箸箸靴討梁遽曚靴浸訶世魍擇靴瓩詁睛討箸覆辰討い泙后�
ブックデザインは数々の写真集や雑誌のデザインを手がける藤田裕美。
出版は今回が第一弾となる「人」と向き合い「場」を作る出版レーベル「hito press」からリリースされています。
インタビューはこちら
https://www.hito.press/blog/2020/08/25/214502
ブックデザイン:藤田裕美
発行:hitopress
発売:株式会社HYOTA
H200mm × W140mm/288ページ(91点収録)
コデックス装、スリーブケース、ポスター付
※本書には多くの白紙のページが含まれますが意図的な造本設計であり、印刷のミス、落丁ではありませんのでご了承ください。
※パッケージや表紙の多少の小傷等はご了承ください。
■発送方法について
� 崙�本郵便クリックポスト」を使用し、全国一律 送料220円にて発送可能です。
その際はポスト投函になる旨ご了承ください。追跡サービスはございます。
また、万一配送途中に事故があった場合でも、内容品の損害賠償は行われませんのでご理解の上ご利用ください。
�⊆蠹呂靴鬚幹�望の場合は「ヤマト運輸宅急便コンパクト」「ヤマト運輸宅急便」をご選択ください。
statement
闇夜に出るはずの幽霊が、もしも白昼堂々現れたら、太陽の光を透かして眩しいのではないかなと思うことがあります。
曇りの日に出たなら空の白色に溶けこんでいそうだし、雨の日なら足元で跳ね回るように目まぐるしく出たり消えたりしそうだな、とか。
そんな妄想を続けるうちに、私が撮ったものたちはみんな、幽霊だったら面白いのに、と、思うようになりました。
幽霊は人の形をして現れるものではありません。
私は、現実に紛れこむ非現実的な一瞬のことを幽霊として考えています。
私にとって写真を撮ることが、その一瞬、すなわち真っ昼間の幽霊をつかまえる方法です。
西陽の反射や、水紋、髪の毛の束、枯れた花や蝶の死骸など、実際にこの世にあるものの、その輪郭が曖昧だと感じる存在。
妄想の中の幻なのか、移ろう景色の正体なのか。
そんな、絶えず移ろう実体を持たない亡霊のような光景を集めたのが今回の作品「midday ghost」です。
何かを見つめるとき、いつしか自分の身体が透き通ったような感覚に陥るほどの没入感を味わうことがあります。みなさんの身体も透き通ればうれしいです。
そのとき、あなた自身も真昼のゴーストです。
�靄� 奏
【hito press】
「人」と向き合い「場」を作る出版レーベルです。
一冊の本作りを通じ、作家と共に文化的な導線を築き変容していくこの社会で、
あるべき表現の場を創出する事を目的とします。