【サイズ】チーフタオル : 23cm × 23cm
フェイスタオル : 38cm × 95cm
バスタオル : 63cm × 130cm
【素材】綿100%
【原産国】made in Japan (製造元:ホットマン株式会社)
今はもう生産されていない世界随一の品質といわれていたアメリカ製のタオルに勝るとも劣らない、絶妙なバランスを実現したタオルです。
リトルサンシャインのタオルは、良く吸い良く乾き、使い込むほどに拭き心地がよくなるのが特徴です。
使い始めは少しかたく感じるのですが、次第にしなやかに柔らかく変化していきます。
撚りをかけたコットン100%の糸でパイルを織り、晒し、染め、
そして表面のパイルがねじれて紐状になるまで繰り返し長時間洗いこむ、ロングパイルツイスト製法で作られています。
このねじれた紐状のパイルが表面積を増やすことで吸水性に優れ、またバネのように伸縮し弾力があるので拭き心地も良いのです。
リトルサンシャインのタオルは、トラディショナル&ヘビーデューティー、硬派でトラッドなタオルです。
東京の青梅にあるタオルメーカー「ホットマン」で製造し、
1cm角に切ったタオルを水に浮かべた時に1秒以内に沈むという「1秒タオル」という吸水性の良さの証である認証も取得しています。
目指したのは、アメリカのポップな青。
こんな綺麗なブルーのタオル欲しかった!そんな風に思える、雲一つないどこまでも続くような空の青さにもよく似ています。
3サイズ展開がございますので、お好きなサイズをお選びください。
タオルの詳細については、以下の記事も是非ご覧ください。
https://kurashi-to-oshare.jp/goods/37790/
【使用前 / 使用後】
表面のパイル(ループ)がねじられているのがわかると思います。これにより、吸水性が増し、弾力も出るのです。
使用後は、更にパイルにうねりも出ているのがわかると思います。まるでトイプードルの毛のような表情に。
使用前は寝ていたパイルが、洗って乾かすことにより息を吹き返した様に立ち上がります。ふわっとやわらかくなるのです。
【タオルの干し方について】
よく洗剤のCMなどで流れる、雲ひとつない晴れた日に、外で爽快にタオルを干している映像。
タオルだって日に当てることで殺菌もされるわけですし、それが正解だと思っている方って多いのではないでしょうか。
でも実は、直射日光ってタオルにとって一番NGなことだったんです。
天日干しはできるだけ避ける
タオルは長時間直射日光にさらされると、過乾燥状態になり硬くゴワゴワになってしまいます。その状態は、タオルにとって命取り。
硬く、肌触りが不快なだけに留まらず、本来の役割である吸水性にも大きな影響を与えてしまっているんです。
タオルは水分を吸う道具です。吸水性が落ちることは絶対に避けたいところ。
一度その状態になってしまうと、完全に元に戻すことは困難です。
タオルを干す際は、できるだけ直射日光は避けて頂くことをおすすめいたします。
また、干す前の工程として、少しタオルを揺らしてください。
パイルを立たせた状態で干すことにより、ふんわりと、より良い状態に仕上がります。
乾燥機もうまく活用
より柔らかい状態がお好きな方は、乾燥機の使用をおすすめいたします。
例えば、乾き切るまで乾燥機にかけなくても、干す前に1、2分乾燥機にかけてから干すだけでもだいぶ違ってきます。(乾燥機の性能により、1、2分では足りない場合もございます)
乾燥機にかけるとパイルがより立った状態になり、ふんわりと柔らかく仕上がります。
LITTLE SUNSHINEのタオルは初めの状態が一番硬く、洗い込むごとに柔らかくしなやかに変化していく特徴があります。
そんな変化も楽しみながら、育てる様な気持ちで扱っていただけると、日常の心地良さも増えてより愛着も湧いていくと思います。
【お手入れについて】
*洗いはじめは毛羽落ちや色落ちの心配がありますので、他のものといっしょに洗わないでください。
*新しいタオルは最初に軽く水洗いをしていただきますと生地がしまり、糸が抜けにくくなります。糸が出た場合は引っ張らずにお切りください。
*濡れたまま放置しますと色移りの原因になりますのでご注意ください。
色もののタオルには塩素系漂白剤は使用しないでください。漂白剤をお使いになる場合は、酵素系の漂白剤をお使いください。
*生成りや淡色、パステル調のタオルは、蛍光剤の入った洗剤で洗いますと、色むらや白くなるなどの変化が起こる場合がございますので、ご使用をお避けください。
*柔軟剤をお使いになりますとパイルが抜けやすくなり、毛羽落ちの原因にもなります。
また、長く柔軟剤を使用し続けますと、吸水性が落ちますのでご注意ください。